NHK 4月5日~放送開始されたドラマ「正直不動産」。NHKドラマ 初主演の山Pこと山下智久さんのドラマ!始まる前から原作漫画を読むほど 楽しみにしていました!
が・・・しかし。火曜日10時。仕事の都合で、リアルタイム視聴が出来ないという悲しい現実。そこで私のように、リアルタイム視聴が出来ない・できなかった方、ドラマもう一度 見返したい!という方に向けて 「正直不動産」見逃し配信を視聴するやり方、NHK再放送について調べてみました!
もう始まってるから とりあえず1話のネタバレと感想知りたい!!という方に向けて、文章にはなりますがネタバレと管理人の感想を紹介しています。
ぶっちゃけドラマ面白かった??

全10話放送予定のドラマ10 『正直不動産』火曜日 午後10時~10時45分放送。
出演する俳優陣がとにかく豪華と話題。主演 山下智久、脇を固めるのが 草刈正雄・大地真央・倉科カナ・市原隼人。山下智久演じる不動産営業マンにつく、新入社員役に 福原遥と豪華な面々。
主題歌は 小田和正さん「so far so good」。ハコヅメの脚本家・根本ノンジさん。
原作漫画「正直不動産」とはまた少し違ったコメディードラマ!
ドラマ「正直不動産」見逃し配信 視聴方法

リアルタイム視聴が出来なかったーーーーー!!!!
様々理由はあるかと思いますが、私のように 火曜日 22時からリアルタイム視聴が出来なかった方、ドラマを見返したいという方 正直不動産の見逃し配信が出来るか確認しました。
Tverでは NHKの一部のみ、配信されていますが 現在はまだドラマ見逃し配信は NHKプラスで配信されています。
ドラマ「正直不動産」再放送はいつ?
正直不動産 NHKで再放送はいつ放送されるか調べてみました。(時間については、災害その他緊急ニュースなど放送時刻が変更になる場合もあります。予めご理解ください)
1話 | 4月12日(火)午後3:10~3:55 |
2話 | 4月19日(火)午後3:10~3:55 |
ドラマ「正直不動産」1話ネタバレ
登坂不動産の営業成績No1.の営業マン永瀬財地。嘘をついてでも契約をとって、営業成績No1.を維持しているやり手営業マン。周りからは「ライヤー永瀬」といわれ、息を吐くように嘘をつく、悪魔のような男といわれている。
ある日、営業部長の大河真澄から、新人社員の教育係を言い渡され、月下咲良の担当を受け持つことになる。石田努と娘が契約の商談にくる。娘は乗り気だが、父親は決心がつかないでいる。その時、永瀬の得意の話術で、契約にこぎつける。石田家の地鎮祭の日。庭の隅に、祠と石碑を見つける。
契約解除を恐れ不安に思った永瀬は、勝手に祠と石碑を壊してしまう。それから永瀬は嘘をつこうとしたら、本音を話してしまう体になってしまい、同僚に対しても、上司に対しても本音を喋りまくり、嘘がつけなくなってしまう。石田が2棟目の打ち合わせに来ることになったと月下に聞いた永瀬は、契約解除の可能性もあると、契約したときの話していない契約内容の裏側を話し出す。自分が心配になった永瀬が病院に行っている間、石田の対応にライバルの桐山があたり、2棟目の売却を石田に進め、永瀬は担当を外されてしまう。
上司に新人教育をしろと言われ、月下の内見に同行する。そんな中、嘘がつけなくなったのは祠を壊したせいだと思い石田の土地に行くと、石田が土地にいて昔を思い出していた。アパート経営に専念するという石田に、リスクがあることを話してしまい、解約を解除したいと言われてしまう。この失敗は必ず取り返すという永瀬は、社長にダメならこの仕事を辞めろと言われてしまう。月下の契約に同席した永瀬は、契約間近の物件が問題がある物件だと話してしまい相手を怒らせ、月下の契約をダメにしてしまう。後日アパートのオーナーがお店に乗り込み謝れと詰め寄ってくるが、以前住んでいた女性からオーナーに嫌がらせを受けていたと聞いたと暴露し、お客様は紹介できないと言い切る。永瀬が凹んでいる時に、月下がお客様に誤ってきたこと、永瀬が正直に話したおかげで危険な事にならずにすみ、改めて物件を探して欲しいと言われたことを報告する。
担当を外れた石田が店に訪れ、2棟目の売却は辞めるが1棟目は永瀬に任せると言われる。石田の帰り際、祠の事を聞き、疫病神を封じ込めた物で、悪さをすると祟りがあると言われてしまう。
正直不動産 1話 感想
22年4月から始まったNHKのドラマ。
山下君のドラマを見るのは久しぶり、それもコメディということで楽しみでした。不動産業界を描くお仕事でコメディーということで、不動産用語などの説明がされてて、今までなんとなく聞いていた事が、改めて意味を知れて勉強になりました。
山下君は、いけ好かない感じの永瀬を面白く演じていて、見ていて楽しかったです。前半部分は、本当に悪い奴だなと思いながら見ていました。祠と石碑を壊した事が原因で嘘がつけなくなる役で、1話の前半部分での厭味ったらしい言い方でセリフを言っていく所が、見ている分には面白いですが、実際に言われたら傷つくし腹立つなと思います。本音を言ってしまう時の風が吹く描写が、始まるぞと待ち受けてしまう感じで、本音を喋り始めると笑って見ていました。言わないように努力するけど、喋り始めてしまったら止めらない所が面白いです。
不動産用語の「千三つ」という言葉にもじり千回の内、三回しか契約できないという意味を、永瀬独特の「千三つ」千の言葉の中に真実を話しているのは三つと話している感じは、悪い奴だなと見ていました。ドラマの後半は、嘘をつけない事が原因で、アパート契約するはずの顧客に裏側を話し、知っていたのに話さなかったと激怒されるものの、最後は真実を話してくれたと逆に信頼されて様は見ていて応援したくなってきた。アパートのオーナーが怒鳴り込んできたとき、お客様は紹介できないといい、今までの永瀬からは出ないような言葉だなと思いましたが、嘘が付けない状態で出てくるということは、これが本心なんだなとちょっと永瀬を見直しました。
市原隼人演じる桐原もライバル感があり、今の所いい性格の人物というよりは、営業について一癖ある役で、今後どうなっていくのか楽しみです。福原遥演じる月下咲良は、永瀬に契約の裏側を聴いたり、初めての契約成立を永瀬に邪魔されたりと振り回されているが、今後不動産業界を知っていく中でどんな成長をしていくんだろうと楽しみです。残りの話で、嘘が付けない永瀬がどんな感じで不動産の仕事をしていくのか、嘘をつけないのが元に戻りまた嘘をついていくのか、どうなっていくか楽しみです。